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島岡 達三 「象嵌赤絵草花文組小鉢 6客組」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

径13.5cm 高さ8cm

 

島岡達三は、濱田庄司に弟子入りし、その後、組紐屋に生まれたことも有り、縄文象嵌という技法を編み出し、人間国宝に認定されました。縄文象嵌は作品に縄目を施して色の違う土をはめ込む(象嵌する)技法です。本作品では、胴の部分に使われています。「食器展(東京美術倶楽部、昭和58年)」図録に類似品が掲載されています。

 

島岡 達三

1919(大正8)年 - 2007(平成19)年

東京の組紐屋の家に生まれる。浜田庄司に学び、1953年、益子に窯を築く。組紐を転がし、そこに化粧土をかける縄文象嵌という独自の技法を生み出す。1996年、重要無形文化財(人間国宝)認定。

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