京都　祇園　古美術

6代清水六兵衛　古稀彩夫婦鶴茶碗
Kiyomizu Rokubei, 6th

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この商品について

価格 Price
サイズ	径11.5cm　高さ8cm
状態	良好
商品説明	古稀彩（こきさい）は、6代六兵衛が古稀を迎えた際、発表した絵付けの新技法で発泡性のガラス質の釉が厚く掛けられ、金銀彩や紫、赤などを施した色絵の技法です。独自の研鑽によって数々の新しい釉薬を開拓した6代六兵衛を代表する技法のひとつです。
作家略歴	六代 清水 六兵衛 1901（明治34）年‐1980（昭和55）年 5代六兵衛の長男。昭和20年家業の京都清水焼をつぐ。号は禄晴。伝統的な京焼の技法に釉薬や焼成の新技法を加える。31年「玄窯叢花瓶」で芸術院賞。51年文化功労者。芸術院会員。

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