伝統と美を
伝えていくために
伝えていくために
初代の奥田忠次郎が四条富小路の辺りに創業したのが始まりです。
その後、昭和の初め頃に、現在地 京都 祇園に店を移しました。
昭和24年に株式会社組織となりました。
はじめは蒔絵、書画骨董などの生活骨董を中心に扱っていましたが、次第に流儀の御茶道具、御煎茶道具、向付やお椀などの懐石食器なども取り扱うようになりました。
その後、古染付や古伊万里などの古陶磁、河井寛次郎をはじめとした民藝の作家、
人間国宝をはじめとした近代工芸なども取り扱うようになりました。
当店は、京都・東京・大阪・名古屋・金沢の各美術商協同組合に加入しています。