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書画
棟方 志功 「晴山重疊図幅」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共箱

棟方志功鑑定委員会 鑑定登録証付

昭和31年

幅43.5cm 長さ143cm

 

昭和31年9月28日佳宵 棟方志功書

昭和31年の主な出来事は、7月にベニスのビエンナーレに「柳緑花紅」「釈迦十大弟子」「湧然する女者達々」『鐘渓頌』など11点を出品し、国際版画大賞を受けました。その後、青森、弘前、八戸、室蘭、京都、名古屋、徳島などで個展を開催します。この掛軸の図は、そのどこかの地で見た風景を描いたのかもしれません。10月には日展に「蒼原の柵」を出品。

 

棟方 志功

1903(明治36)年‐1975(昭和50)年

20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。日本の板画家。青森県出身。昭和17年以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。

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