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古陶磁
「源内焼 亀文様花瓶」
口径13cm 胴径21.5cm 高さ22cm
耳が付き、緑色の地に亀が泳いでいる様子が陽刻されています。高台の底に直しがあります。口縁に釉薬のハガレとひっつきがが見られます。胴部分の亀部分に釉薬のハガレが見られます。
源内焼
江戸時代に平賀源内の指導によって源内の故郷 香川県志度(現さぬき市)で焼かれた三彩のやきものです。源内は博物学者として長崎に遊学した折にオランダからもたらされた新しい釉薬の技術を学びます。その技術を用いてふるさと讃岐・志度の産業を振興させるため、新しい三彩軟陶質のやきものを指導しました。
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