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物故作家
茶道具
懐石道具
4代 川端 近左 「色漆塗分捻高坏銘々菓子器 10客組」
径14.8cm 高さ4cm
朱色、緑色、茶色の色漆で捻文様が描かれています。色と色の間にはほんの少し段差が付けてあります。縁も丸ではなく、輪花状になっています。
4代 川端 近左
1891(明治24)年 - 1975(昭和50)年
三代の兄、対吉の三男。初代長男の玉章が二代の弟子、河合漆仙と相談の上、対三郎が12歳の時に三代との養子縁組を決め、三代に師事した。22歳で四代近左を襲名し、数多くの茶道具を製作した。
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