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書画
三岸 節子 「太陽賛歌 森の中の二羽の鳥」
紙本
ガッシュ、パステル
東美鑑定評価機構鑑定委員会
昭和
額のサイズ:縦47cm 横48.5cm
三岸節子は、力強く、情熱あふれる絵画で知られます。
三岸 節子
1905(明治38)年 – 1999(平成11)年
愛知県中島郡起町(現・一宮市小信中島)の織物工場を営む裕福な家の十人兄弟の6番目(4女)に生まれた。名古屋市の淑徳高等女学校(現・愛知淑徳高等学校)卒業後、日本画をすすめる両親を説得したうえで洋画を学ぶために上京し、本郷洋画研究所で岡田三郎助に師事する。女子美術学校(現・女子美術大学)の2年次に編入学し、首席で卒業した。1924年に三岸好太郎と結婚し、1930年に長男黄太郎を出産するも、1934年に夫と死別した。生活は苦しかったが、太平洋戦争中も疎開せず、明るい色調の静物画を多数描いた。1946年、女流画家協会を創立する。1954年、黄太郎が留学していたフランスに渡り、1968年には南フランスのカーニュに、1974年にはブルゴーニュ地方の農村ヴェロンに定住した。黄太郎とともにヨーロッパの各地を巡って風景画の傑作を生み出し、言葉の通じない異国での孤独感や老化による体の衰えと闘いながら絵を描き続けた。1989年に帰国した時、節子は84歳になっていた。以後は神奈川県中郡大磯町の自宅兼アトリエにて制作を続けた。
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