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古陶磁
「源内焼 三彩山水図大皿」













江戸時代
径34.5cm 高さ5.5cm
江戸時代中期、讃岐国志度(現在の香川県さぬき市)で平賀源内の指導により始まったとされる「源内焼」の見事な大皿です。
型押しの緻密な技法により、見込みの中央には遠山や楼閣を望む緻密な山水風景が情趣豊かに浮き彫りにされています。その周囲の縁には、異国情緒あふれる幾何学文様や唐草、宝尽くし風の意匠が精巧に巡らされています。
鮮やかな緑釉を中心に、黄や褐色の釉薬を巧みに掛け分けた三彩の彩りが極めて美麗で、径34.5cmという大ぶりなサイズも相まって圧倒的な存在感を放ちます。江戸の知的探求心と技の粋が結集した、鑑賞価値の非常に高い名品です。
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