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書画
堂本 印象 「柳堤清趣図幅」










共箱
幅42cm 長さ208cm
近代日本画界を代表する巨匠・堂本印象による、のびやかな水墨の筆致が光る山水画の掛け軸です。
風にそよぐ柳が連なる水辺(柳堤)の情景が描かれており、四手網(よつであみ)を仕掛ける仕掛けや小舟で憩う人々、網籠などの生活の営みが、軽妙かつ味わい深い線描で生き生きと表現されています。墨の濃淡を巧みに操ることで、風の動きや水辺の爽やかな空気感までも見事に表現された味わい深い一幅です。
本紙にシミが見受けられます。
堂本印象
1891(明治24)年‐1975(昭和50)年
京都の醸造業の家に生れた。京都市立絵画専門学校を卒業後,西山翠嶂に師事。帝展に出品を続け第1回展に入選後、特選や帝国美術院賞を受け画壇に地位を築く。画塾東丘社を主宰。帝展審査員、京都市立絵画専門学校教授、帝室技芸員をつとめた。日本芸術院会員、文化勲章を受章。京都に堂本印象美術館がある。
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