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棟方志功「目覚めの柵」





棟方巴里爾シール
額のサイズ:縦55cm 横43.5cm
1959年(昭和34年)1月、棟方志功はロックフェラー財団等 の招きにより、ご家族とともに山下汽船「山君丸」にて初の アメリカ渡航(約9ヶ月間)を果たしました。本作はその初 渡米の年に制作された貴重な作品です。 画面上部には、「おん船の目覚め如何にやおん留守の目覚め 如何にややわらかき雨」という和歌が刻まれています。太平 洋を渡る船上の朝と、日本で留守を守る人々へ思いを馳せ た、旅情と優しさに満ちた讃です。
棟方 志功
1903(明治36)年‐1975(昭和50)年
20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。日本の板画家。青森県出身。昭和17年以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。
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