【 販売中 】
物故作家
書画
横山 清暉 「鎧図幅」
幅65cm 長さ198cm
横山清暉は、江戸時代後期に活躍した四条派の絵師です。松村景文の弟子で、中島来章、岸連山、塩川文麟らと共に、幕末画壇の「平安四名家」と評されました。
横山 清暉 (よこやま せいき)
寛政4年(1792) - 元治元年(1864)
京都生まれ。初名は暉三、字は成文・奇文、通称は主馬・祥介、
号は五岳・霞城。
松村景文に四条派を学ぶ。また一説では江村春浦にも
学んだともいわれています。
岸連山・塩川文麟・中島来章と共に平安四名家と称され、
新町四条北に住みました。
門下に村瀬双石・岡島清曠がいます。
安政の禁裏御所造営には彩管をふるいました。
享年 73才。
この商品について問い合わせる