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物故作家
近代工芸
中里 重利 「絵唐津大皿」
※皿立ては付きません。
※皿立ては付きません。
径40cm 高さ7cm
絵唐津でよく用いられる芦文を大皿全面に伸びやかに描いた大皿です。
中里重利は、人間国宝 中里無庵の三男で、伝統ある陶芸家の家系です。熟練された轆轤技術で 古唐津の茶陶を基本にして洗練された完成度の高い作陶を展開し 唐津焼の重鎮として活躍しました。
中里 重利
1930(昭和5)年 - 2015(平成27)年
佐賀県唐津市出身。父は12代中里太郎右衛門(無庵)。兄は13代中里太郎右衛門。
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