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懐石道具
名越 弥五郎 「糸目茶磨形間鍋」 大西浄中極箱

 

 

名越弥五郎 糸目茶磨形間鍋 大西浄中極箱

 

江戸 名越家は、名越家11代善正の次男家昌が、徳川幕府に召し出されて江戸に下り興した釜師の家です。江戸名越家は、代々弥五郎を通称とし、幕府御用釜師として明治頃まで続きました。こちらの鉄製の銚子は、享保年間(1716年 - 1736年)の名越弥五郎が制作したものです。何代目かは不明です。箱は、京都の釜師の家系である14代大西浄中が1953年(昭和28年)に書いたものです。

 

江戸名越家

11代名越善正の子が京都(名越三昌)と江戸(名越家昌)に分家し、家昌(生年不詳 - 1629)は江戸幕府の御用鋳物師を務めました。代々、「弥五郎」を通称としました。

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