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懐石道具
「義山小皿 10客組」

 

 

 

 

 

 

 

 

径11cm 高さ2cm

 

外側からカッティングされています。縁にアタリが見られます。

 

義山(ギヤマン)とは江戸時代、ダイヤモンド(金剛石)のことを表した言葉です。オランダ語diamantの訛りとも、ポルトガル語diamaoの訛りとも言われます。本来はダイヤモンドそのものを言っていましたが、水晶などの宝石類や、ダイヤモンドで加工されたカットグラスを含めて、広くガラス製品一般の呼称ともなり、すでに早く室町時代末期に、オランダ人によって製法が伝えられていた酒杯や瓶、鉢などのガラス製の器具ビードロと混同され、板状のガラス板を除いたガラス製品を総称してギヤマンと呼ばれました。

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