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島岡 達三 「象嵌赤絵絵変組皿 6客組」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共箱

昭和 - 平成

人間国宝

径21cm 高さ3.5cm

 

6枚とも文様の違う絵替わりになっています。島岡達三の特徴である縄文象嵌の技法が用いられています。

島岡達三は大正8年、東京都で組紐師の長男として生まれました。その後、濱田庄司に師事します。組紐師である父の組紐に着想を得て、組紐を器面に転がして跡を付け、そこに化粧土を埋め込む独自の縄文象嵌技法を編み出しました。その技法で人間国宝に認定されました。

 

 

島岡 達三

1919(大正8)年 - 2007(平成19)年

組紐屋の息子として東京に生まれる。浜田庄司に学び、1953年、益子に窯を築く。組紐を転がし、そこに化粧土をかける縄文象嵌という独自の技法を生み出す。世界各地で個展を開き賞賛を受ける。1996年、重要無形文化財(人間国宝)認定。

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