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近代工芸
鈴木 五郎 「飯茶碗 10客組」

染付 ①

 

染付 ②

 

染付 ➂

 

黒織部 ①

 

黒織部 ②

 

黒織部 ➂

 

弥七田 1-①

 

弥七田 1-②

 

弥七田 1-➂

 

黄瀬戸 ①

 

黄瀬戸 ②

 

黄瀬戸 ➂

 

鳴海織部 1-①

 

鳴海織部 1-②

 

鳴海織部 1-➂

 

鳴海織部 2-①

 

鳴海織部 2-②

 

鳴海織部 2-➂

 

絵織部 ①

 

絵織部 ②

 

絵織部 ➂

 

織部(総織部)①

 

織部(総織部)②

 

織部(総織部)➂

 

鳴海織部 3-①

 

鳴海織部 3-②

 

鳴海織部 3-➂

 

弥七田 2-①

 

弥七田 2-②

 

弥七田 2-➂

 

 

 

 

 

サイズ:径 約11〜13cm 高さ約6cm

 

鈴木五郎による飯茶碗10客。ひとつひとつが異なる表情を持ち、織部・染付・黄瀬戸など多彩な技法で仕上げられています。日常で使いやすい大きさでありながら、食卓に豊かな彩りを添えてくれる器です。

本作は、2015年にメナード美術館「鈴木五郎 土に生きる 土に遊ぶ」展に出品され、図録にも掲載されています。

 

 

鈴木 五郎

1941 - 

桃山陶芸(織部・志野・黄瀬戸)を基盤としながらも、伝統に縛られず独創的なスタイルを追求 。

「五利部(ごりべ)」というオリジナル技法を開発。名前は自身の「五」、千利休の「利」、古田織部の「部」から取られ、異なる技法を組み合わせた統一感ある作品を生み出す。

アメリカでの経験から、アート的陶芸への感覚を深化させ、壺や椅子、巨大な皿など規模の大きな作品にも挑戦。

1941年、愛知県豊田市に生まれる 

1957年、瀬戸の窯業公共職業補導所に入所し作陶活動を開始 

1962年、日展に初入選 

1966年、朝日陶芸展にて最高賞(朝日陶芸賞)を受賞 

1969–70年、陶芸視察のためアメリカへ渡航 

1971年、第3回中日国際陶芸展で奨励賞を受賞 

1975年、アメリカ・ロードアイランド美術大学へ招聘 

1982年、アメリカ・クランブルック美術大学院にてワークショップを開催 

2002年、日本陶磁協会賞を受賞 

現在、愛知県豊田市に拠点を置きながら活躍中 

 

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