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当店が「THE KYOTO」の記事に掲載されました。

  当店が、京都新聞の文化に特化したウェブサイト「THE KYOTO」の記事に掲載されました。 アンディ・ウォーホルが訪問した店として紹介されています。 以下のリンクよりご覧くださいませ。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/thekyoto/926709 

芹澤銈介 型絵染「聖云ヒツル 棄テヨト」「受ケヨ ナマザカシカラデ」額装

芹澤銈介 型絵染「聖云ヒツル 棄テヨト」「受ケヨ ナマザカシカラデ」額装   柳宗悦が晩年に書いた「心偈(こころうた)」の中の言葉です。   以下引用 昔、空也上人は念仏の道を問われたとき、「棄ててこそ」とただ一語いわれたという。棄てるということは一切の執心を棄て去ることである。棄てるというと、如何にも否定的な態度ともとられようが、実はこれのみが一切を受け取ること

棟方志功 「晴山重疊図」軸

棟方志功 「晴山重疊図」軸    昭和31年9月28日佳宵 棟方志功書   昭和31年の主な出来事は、7月にベニスのビエンナーレに「柳緑花紅」「釈迦十大弟子」「湧然する女者達々」『鐘渓頌』など11点を出品し国際版画大賞を受けました。 その後、青森、弘前、八戸、室蘭、京都、名古屋、徳島などで個展を開催します。 この掛軸の図は、そのどこかの地で見た風景を描

柳宗悦 額「踏マレツモ…」

  踏マレツモ  ふまれつも 花ヲ手向クヤ はなをたむくや 艸ノ路    くさのみち   柳宗悦は著書の中で次のように書いています。 「もとより読者は己なりに自由に解すれば良い」   それならばこのような解釈はいかがでしょうか。   この路は草が踏まれてできた路。 花を供えて無事を祈る。 この路は大道なり、迷うことなく進んでいこう

バーナード・リーチ 額 案山子

  類似した絵がバーナード・リーチ 日本絵日記(講談社学術文庫、P.187)の中に出てくる。 山国の旅-松本を8月の終わりに(昭和28年)ドライブしている。景色に「田園には稲がみのり、その上をツバメが時には銀色に光り、時には赤く白く飛び交っている」と書いている。 その景色の中にかかしをみたのであろうか。などと想像しながら眺めてみる。。。   こちら商品の詳細はこち

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初代 宮川香山 染付七覧人水指などを追加しました。   商品一覧へ

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鈴木表朔 扇散らし煮物椀10客を追加しました。   商品一覧へ

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初期伊万里花籠図皿などの商品を追加しました。   商品一覧へ