古美術用語詳細

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深見 陶治

深見陶治(1947–)は、京都生まれの陶芸家。京都市工芸指導所で陶技を学び、1967年に日展に初入選。青白磁を中心に、泥漿圧力鋳込みの技法を用いた、器の用途を超えた純粋な立体造形を追求している。1985年、イタリアのファエンツァ国際陶芸展でグランプリを受賞し、以後、国際的な評価を確立した。鋭く洗練されたフォルムと青白磁の繊細な釉色による作品は、東京国立近代美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館など、国内外の主要美術館に収蔵されている。1992年に日本陶磁協会賞、1996年に毎日芸術賞、1997年に京都府文化賞功労賞、2012年に日本陶磁協会賞金賞を受賞。