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近代工芸
近藤 悠三 「染付柘榴文角皿 5客組」
径11cm×11cm 高さ2cm
近藤悠三（1902年 – 1985年）は、富本憲吉に師事し、人間国宝に認定された京都の陶芸家です。ザクロは近藤悠三の描く代表的なモチーフのひとつです。
近藤 悠三
1902－1985
明治35年生まれ。富本憲吉の助手をつとめ,昭和3年帝展入選。染付磁器を中心に作陶。40年京都市立美大(現京都市立芸大)学長。52年染付で人間国宝に認定された。昭和60年死去。83歳。京都出身。京都市立陶磁器試験場付属伝習所卒。本名は雄三。
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