二代 宮川(真葛)香山
二代 宮川(真葛)香山
安政6年~昭和15年(1859~1940)
横浜の陶芸家。本名半之助。帝室技芸員の初代香山を助け優れた作品を残す。大正5年(1916)初代香山逝去後、正式に二代香山を襲名する。帝展・各美術展に出品した。板谷波山と並んで関東の美術界に君臨した。昭和15年死去。83歳。
二代 宮川(真葛)香山
安政6年~昭和15年(1859~1940)
横浜の陶芸家。本名半之助。帝室技芸員の初代香山を助け優れた作品を残す。大正5年(1916)初代香山逝去後、正式に二代香山を襲名する。帝展・各美術展に出品した。板谷波山と並んで関東の美術界に君臨した。昭和15年死去。83歳。